処女膜強靭症はどんな症状?

処女膜が生まれつき分厚く硬いため、性交時に痛みや出血を伴ってしまう「処女膜強靭症」をご存知ですか?通常の処女膜は、性交や激しいスポーツの動きによって裂けることがほとんどです。裂けた後は、徐々に馴染むため痛みも出血もなくなっていきます。しかし、処女膜強靭症の場合は、生まれつき処女膜が分厚かったり、硬かったりするため、破けにくいという性質があります。そのため、初めての性交の際に痛みを伴うただけでなく、回数を重ねても痛みが弱まることもなく、出血も毎回起こってしまいます。中には、性交自体に恐怖を抱くようになってしまう人もいます。

処女膜強靭症の治療方法は?

自分が処女膜強靭症の可能性があるときは、まず婦人科にかかってください。正確な診断を受けるようにしてください。診断内容にもよりますが、特に厚い、硬い処女膜の場合は手術が必要になります。手術自体は、麻酔をかけてしまえば、あとは処女膜を切開するだけです。そこまで大きな手術でも、大変な手術でもないので心配はありません。手術時間は、約30分で終了しますし、入院も必要ないことがほとんどです。ただし、術後の出血や痛みには十分注意するようにし、担当医の諸注意を必ず守ってください。

処女膜強靭症治療後の大切なアフターケア

婦人科にかかり、手術をすれば、処女膜強靭症はよくなります。しかし、完治後にも注意が必要です。処女膜強靭症の方の中には、性交に強い恐怖心を抱くため、術後も性交ができなくなってしまう方がいるからです。その場合、治療と合わせて「心のケア」を行い、恐怖心を薄めていきましょう。最初は恥ずかしいかもしれませんが、勇気をもって担当医に相談してください。本人も満足のいく、恐怖のない性交が可能になるでしょう。

処女膜強靭症は、生まれつき処女膜が固くなっていることにより様々な症状が現れますが、美容外科で手術を受けることで改善が可能です。